岡山市と洛陽市の友好都市締結44周年を記念した岡山市民友好訪問団が、4月22日から同26日の日程で洛陽市を訪問した。

訪問団は、岡山市日中友好協会の土井章弘会長を団長とする10名と、岡山市から中原健一副市長を団長とする岡山市公式訪問団、それに松田安義岡山市洛陽市友好都市議員連盟会長をはじめとする岡山市議会議員も参加し、総勢は21名。
一行は、22日岡山空港を出発、上海経由で23日洛陽入り。洛陽市の歓迎の花束贈呈を受け市内に向かった。洛陽市人民政府を表敬訪問、歓迎夕食会に臨んだ。訪問団は現地ではそれぞれの団体ごとに分かれて、友好交流を深めた。発掘調査が進められている夏王朝二里頭遺跡博物館や三蔵法師の故居も見学した。

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