新見市と河南省信陽市との友好都市縁組締結を記念して作られた牡丹園
5月10日(日)、友好協会で新見市の「千屋成地ぼたん祭り」に参加し、20名で五月晴れの一日を楽しんできました。
新見市は河南省信陽市と友好都市関係を結んでいます。岡山市日中友好協会は、そのご縁を取り持った経緯がありますが、きっかけとなったのは、日中戦争のさなか、出征して中国で体調を崩し、部隊から離れて一人取り残され衰弱していたところを、現地の2名の中国人青年に助けてもらったという方の存在です。戦後故郷の岡山に戻り、なんとか中国の方に当時の恩返しをしたい、との強い願いが、この友好都市締結につながりました。締結を記念に、信陽市から新見市に牡丹の花が贈られ、牡丹園を作る運びとなりました。
今も成地地区の皆さんを中心にきれいに整備し、地域の貴重な財産として守ってくださっています。

地元の皆さんで盛り上がった牡丹まつり
この日は地元の皆さんによる手作りの出店やステージでの生演奏や踊りなどもあり、牡丹まつりを盛り上げていました。
私たちも、さまざまな品種の牡丹の花を写真に収めたりしながら、新緑の田園風景にも癒されました。

学びあり、交流ありの充実した一日
新見といえば、やはり千屋牛。お昼は新見の老舗「伯備」で千屋牛の陶板焼を堪能し、午後は最近新見独自の特産品にもなっているキャビアの製造会社を見学しました。
清流を活かしたチョウザメの養殖の様子や、チョウザメの生態、キャビアができるまでなど詳しく解説していただき、直接チョウザメに触れることもできました。最後に試食もして、皆さん大満足。
帰りに地元のお野菜やお土産など買い物して一路岡山への帰路につきました。
今回友好協会としては久しぶりのバスツアーでしたが、学びあり、交流ありで和気あいあいの充実した一日になり、皆さんに喜んでいただけたと思います。
岡山市日中友好協会 副会長 黒住昭子

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