松本市日中友好協会と交流会を開催

松本日中交流
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相互理解と連携を深めた2日間

 2025年10月26日(日)〜27日(月)、岡山市日中友好協会と松本市日中友好協会の交流会が、岡山プラザホテルおよび県内各所で開催されました。

 松本市からは、相澤孝夫会長をはじめ7名の代表団が来岡し、両協会の活動報告や意見交換を通じて、今後の連携と発展を確認しました。

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初日

 10月26日午後、松本日中友好協会ご一行が岡山駅に到着しました。黒住副会長と松井専務理事が出迎えた後、専用バスで岡山プラザホテルへ移動しました。午後4時からは、同ホテル4階「烏城南」にて日中友好研修交流会が行われました。

 開会にあたり、岡山市日中友好協会の土井章弘会長と松本市日中友好協会の相澤孝夫会長がそれぞれ挨拶。続いて両協会の参加者紹介、活動報告、自由討論が行われ、各地の取り組みや課題を共有しながら、今後の民間交流の方向性について活発な意見交換がなされました。

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二日目

 翌日は、岡山プラザホテルを出発し、後楽園や牛窓などを巡る観光・交流行程が行われました。「東洋のエーゲ海」と呼ばれる牛窓では、朝鮮通信使ゆかりの牛窓海遊文化館を見学し、日中をはじめとする東アジアの歴史的な交流に思いを馳せました。

 今回の交流会には、岡山市側からは土井会長、黒住副会長をはじめ13名が参加。両協会は、今後も引き続き地方レベルでの交流を重ね、日中友好の絆を次世代へつないでいくことを確認しました。

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